oceangirlmi-naのブログ

好きなことは海と人とスポーツと旅と写真。今興味があることはPR・広報とフェミニズムとおもてなし。会社員しながら色んなプロジェクトに関わって『自分の周りの人達を幸せに出来る力』をつけるために社会経験中です。ウィンドサーフィンとラグビーの魅力を伝えたり、サーフィンなどの海遊び記録とか、人と会って話して感じたこととか。書くことが好きなのでとにかく色々書いていこうと思いますっ

ウィンドサーフィン界で今一番熱い男 横井愼也さんの話


NHK BSにてウィンドサーフィンが取り上げられました!

 

7/16 BS1 21:00〜

スポーツイノベーション

http://www4.nhk.or.jp/P4402/

 

最新のテクノロジー×スポーツ を掘り下げるこの番組

 

取り上げられたのは富士通の横井さんの取り組み。

 
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番組の内容はやっぱり一般の人達に向けて説明されるので分かりやすかった

 

スタジオでコメントされていた3度のオリンピアンのマコさんの説明の中で、特に

パックンと手を取ってみせて

風の強弱の中で安定したセイルの位置を保つことの難しさ

を説明したところは、さすがだなーと思った


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笑顔が素敵


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手を取り合って引っ張りあって『体でセイルを引くんだよ〜』とレクチャーしたことはあったけど

ふっ

と力を抜いてみたりしたことなかったから

今度きょんとたけちゃんの試乗会のときにやってみよう!

 

 

ちなみに、開発デバイスについては、こちらにすごく分かりやすく詳細が書いてあるのを見つけた

 

ラピスセミコンダクタ

http://www.lapis-semi.com/jp/solution/windhack/index.html

 

横井さんの存在は少し前から知っていて、津久井浜のワールドカップで初めてお会いしたけど自分がバタバタしていてゆっくりお話出来なかった。

 

たまたま先日、

三浦の地域活性などに取り組まれる株式会社STORYの杉本さんの招待で、イベントで初めて横井さんのお話を色々伺うことが出来た。

 


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とにかく、すごい!

 

 

ご本人は富士通のSEで、そしてウィンドサーファー

スラロームというスピードレース競技のアマチュア選手として活動している。

 

2015年の本栖湖チャンピオンシップというBIGレースにて、ビギナークラス優勝。

2014年にウィンドサーフィンを始めてから1年ちょいでタイトルを獲得し

『横井さんの上達の早さ、すごいよ!』と周囲に言われたそう。

 
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初めたのは28歳の時

目指すは44歳ワールドカップ優勝

 

 

熱く、でも熱すぎず語っている横井さん

かっこよすぎて多分私はポカーンと口を空けて聞き入っていた

 

 

ちょうど最近みねこ(日本代表 小嶺恵美)の経歴をまとめていて

 

『18歳からウィンドサーフィンを始めて25歳でオリンピックを目指す』

 

という彼女のキャッチコピーが

良いよ!これ!と好評だったんだけど、

28歳で世界を目指すのはすごすぎる。

目指す大会が違って良かった。笑

(ウィンドサーフィンはワールドカップとオリンピックでは競技種目が違います)

 

 

会社員をしながらの練習なので、土日の時間を効率よく使いながら、、、

と言っていたけど、それにしても限界があると思うんですけどね。

防水ビデオカメラを駆使して練習したんだと。

 

 

練習のやりかたに徹底的にこだわって、とにかく無駄のない練習を重ねた。

ウィンドサーフィンを自分が純粋にもっと上手くなりたい、という気持ちから

"こんなものあったらいいな" を形にした。

 

もの作りの原点て感じ。

 

横井さん自身、色々と趣味とは言えないようなレベルでスポーツ経験が沢山あり、柔道やスキーや、釣り!など とにかく多才でした。

バイタリティーもはんぱなく、やれば何でもある程度出来てしまう、努力もセンスも兼ね備える感じの人だと思った。

なるほどな、と。

 

 

そして28歳のとき、

初めてプロに教わりスクールに通ったのがウィンドサーフィンだった。

これまで自己流で様々なスポーツをしてきたからこそ、自己流より"教わる"ことがいかに早く上達できるか実感したと。

 

とは言っても、プロライダーの方々も感覚という部分があり、どうしても自分の解になるような言葉を得られないことも多々あったよう。

わかる、その状況!

自分の理解力のなさとか、上手い答えを引き出せない質問力のなさを責めてたよね自分もプレイヤーだったときは。

 

 

特に、初心者を抜け出して、ある程度乗れるようになってしまうと、あともう一段上に行くためにはそういう上手い人達の "言語化" 出来ない部分がどうしても必要になってくる。

 

これまでは、それを自分でもどうにか感覚として習得していくしかなかった。

感覚として得られている上手い人たちの『ぎゅいっとして』とか『ぴゅんってやるんだ』とか

そういうのを暗黙知と横井さんは言っていたけど、

それらを自分なりに解釈して再現するしかなかった。

 

 

そこを数値化しようとしているのが、このプロジェクト。


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大企業の富士通さんが、この取り組みに予算をあてて応援しようとなったことも素敵だなと思ったんだけど、そこに至るまでも

横井さん、すげー。って

すごすぎて笑えた。

 

横井さんは、このプロジェクトの実現可能性を高めるために

東京スタートアップゲートウェイに参加

 

今開発しているデバイスのプロトタイプを開発した

SEなので半導体はもちろんド初心者

知識ゼロから秋葉原で部品を買って作った


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きっかけは、自身の怪我

腰を痛めたんだったかな?

 

練習できない間に、この起業家コンテストに出場して

20/1000のセミファイナリストに選ばれた

 

起業という選択肢も孟プッシュされたが

結局富士通に残り、富士通で実現するとこを目指すことにした

 

私も日系IT大手に勤めていたから

大企業ならではの動きの遅さとか、動きにくさとかあるんだろうなと察するけど

大企業のリソースを使って自分の好きなことを出来て、さらにそれで会社に恩返し出来るなら

そんな素晴らしいことはないなと思う

 

色々と迷うフェーズはあったみたいだけど

 

富士通

このプロジェクトに人生をかける

 

 

鳥肌立った。

 

 

まだまだこれからどうなるか分からないと言っていたけど

起業家コンテストで結果を出して会社への説得材料を先に作ってから会社に話を持っていったのは頭良いなと思うし

横井さんの"熱いのにクール"なところが

夢を限りなく現実に感じさせている気がする

 

 

その "夢" に富士通はハンコ押したらしい。

 

よし、うちでやれ!

って

 

富士通、素敵!

 

 

とにかくこのプロジェクトと横井さんという方は色々すごいなという感想

語彙力足りずにすごいしか言えないけど

 

 

そして、今は

富士通

JWA日本ウィンドサーフィン協会

ラピスセミコンダクタ

の三者合同プロジェクトになっている



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ラピスセミコンダクタさんが、うちで作ってみます!と言ってくれたそう。

 

JWAでは、ウィンドサーフィン界を盛り上げようと色々仕掛けている加藤学さんがキーマン(番組にも出ていた)

 
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あと覚えてる範囲で

横井さんの話で響いたこと

 

努力に無駄なことなんてないと思ってたけど

『無駄な努力はしちゃいけない』

と言っていた。

 

今の私に必要

 

 

 

 

そして一番響いたこと

 

 

課題ありきで考えるのでなく

"あるべき姿"で考える

 

 

 

 

ウィンドサーフィン普及の

あるべき姿

こうありたい姿

 

ってなんだろうか

 

 

 

 

 

書きながらまたインスピレーション生まれたので、またまとめておこう

 
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ー関連リンクメモー 随時追加

 

 富士通

http://journal.jp.fujitsu.com/2017/07/07/01/

 

ラピスセミコンダクタ

http://www.lapis-semi.com/jp/solution/windhack/index.html

 

 JWA日本ウィンドサーフィン協会

http://jw-a.org/

 

ウィンドサーフィン日本代表小嶺恵美

https://www.facebook.com/kominemegumijpn72wsf/

 

ウィンドサーフィンラボ

https://www.facebook.com/windsurfinglab/

 

スポーツイノベーション

http://www4.nhk.or.jp/P4402/

 

株式会社STORY

http://x-story.co.jp/

 

東京スタートアップゲートウェイ

http://tokyo-startup.jp/

 

 

 

 

 

 

 

その5【念願のラグビー試合観戦デビュー 6/24 日本代表vsアイルランド代表@味の素スタジアム】

まだまだファンゾーンの話は続きます。

前回は、ファンゾーンにたどり着くまでに色々あった話。


その4【念願のラグビー試合観戦デビュー 6/24 日本代表vsアイルランド代表@味の素スタジアム】 - oceangirlmi-naのブログ

 

世界のラグビー試合会場の雰囲気なんぞ知らない私でも、
単純に人が沢山集まる「お祭り的イベント」としてイケてないところを直観的に色々感じた。

 

地域の盆踊り祭りとか、夏の野外フェスや音楽フェス、花火大会やアーティストのコンサートとか、、、
色んな人が楽しむイベントとして
単純に”ワクワク感”があまり得られなかったっていうのが残念だったなー。


一生懸命作ってくれた方々には申し訳ないけど、まだまだ盛り上がる余地が無限にあるという解釈でご勘弁を。
(もしこのブログに立ち寄ってくれてたら。。)

 

 

ファンゾーン内をメモφ(..)

 

埼玉や神奈川や各県のブースが沢山あったけど、ほとんど一通り回ったと思う。
こういう場所での「出展」て大変だなって感想。
私は小山さんと行ってなかったら『手作り缶バッチ』の埼玉と、くまモン以外立ち止まらずスルーしてたと思う。。
いや、その前に、遠いし道は間違えるし導線に何もないし、ファンゾーンに行かなかったかなと思うし、滞在しても30分くらいだったと思う。。。


写真撮るの好きなんだけど、全然ファンゾーンで撮った写真がなくて、それくらい引っ掛からなかった(/_;)

 

そういえば最近ネットで見たアイスクリーム展の【とにかくただフォトジェニックさを追求しただけ】の展示が大爆発するような時代なのだから

http://m.huffpost.com/jp/entry/17294482

https://www.museumoficecream.com/#home-section
とにかくフォトジェニックなだけ
を追求したラグビーフォトゾーンとかあったらよかったのにな。


そしたら私も初めてのラグビー観戦の思い出になったのになー。

 

 

ちなみに、少しだけなら見つけた。
選手の等身大パネル
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立ったまま"芝生にトライしてる"風な写真が撮れるとことか、あとは、ゆるきゃら。

らがまるくん。

どこ見てるのか分かんなかった。可愛かった。笑
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ファンゾーンではゆるキャラだけ。。

 

 

。。それくらいか。

 

全体的には結構人はいたし、試合時間が近づくにつれ賑わってはいた。

でも
\これからラグビー観戦いえーい!/
的な雰囲気はファンゾーン内は薄かった。
公式ユニフォーム売ってた人達も、ユニフォーム着てたっけな?。。。

 

小山さんが自治体挨拶回りを兼ねている感じだったので後ろをついてゆく。

 

これは入り口入ってすぐ。

ブースが奥ーーーーーーーの方にしかない。
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どこかの県のテントでいきなりパイプ椅子で膝を付き合わせての打ち合わせが始まり
私は名刺も持たずに同行したことを後悔。
まさかラグビー観戦に名刺が必要とは。。。orz。


ストラグのイベントの打ち合わせだったけど、
やっぱり【人工芝】の設営にかかる予算がかなり必要なんだとか。

 

確かにめちゃくちゃ!!!!重い!!!

毎回大のおとな20人くらい?で必死に設置と片付けしている。
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運搬は7トントラックらしい。

 


絶対に省けない人工芝設置の予算が結構大きくて、
ストラグを開催したいのに出来ない自治体もあるらしく、
そこをなんとかしようというのが、いよいよ始まった人工芝軽量化。

 

走り回って転んでも安全なクッション性は確保しながら、

芝の根本の砂部分?を無くして軽くして、

かつ走り回ってもズレナイようになっているらしい。

 

軽量化した人工芝のクラウドファンディング

↓↓↓
https://www.makuake.com/project/streetrugby/


これで、ますますストラグが色んなところ、色んなイベントでもっと手軽に出来る可能性が広がる。

 

"安全で怪我をしない"ことが一番大事だと思うので、芝生無しでは無理です。

 

楽しみー♪
もちろん私もリターンを迷って迷って、支援しました!

 

12:00過ぎに社会人塾長のすずかんさんと娘さんと息子さんと合流し、しばらくファンゾーンを楽しみました。

ちびっこ達と遊ぶブースの若者たち、素晴らしい対応でした!あれは、すごい。
ファンゾーン内で一番良かった。笑っ


ボールをぶつけられるというより、タックルされ引っ張られ、
でも本気の笑顔で対応してたからね。ほんとにすごいなぁと思いました。


あの炎天下の暑いなか。

収集つかない子供達。

怪我しないように気配り。
ほんとに凄かった。
私は子供いないのでわからないけど、保育士さんとかってほんとにすごい仕事だなって想像した。

 

そんな感じで結局ファンゾーンで2時間くらいぶらぶらして
暑すぎて熱すぎて、、、観戦前に既に汗だくに。

 

小山さんの知り合いという方から、アイルランドのグリーンのTシャツを購入して着替えることにした。
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ユニフォームにも着替えて、
観戦仲間も揃い。

 

いよいよ

いよいよ観戦に!!!

NPO法人 SocialSalon 設立記念パーティー

だいすきな友人がNPO設立しました!
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NPO法人 SocialSalon

https://www.facebook.com/socialsalon2016/

すごいあったかい場だった。


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『対話』を軸に生きるゆだまい。

 

私もゆだまいと対話をして気づきを得たり自分の中のモヤモヤを整理したり消化したりできた。感謝してる。
けど、何よりゆだまいとの"心の繋がり"を得たよ。

"対話する"ってそういうことなんだろうな。と。

沖縄の風に吹かれながら話したの、忘れない。

生い立ちや価値観を話すと共通する部分もけっこう少なくなくて、
心から人生を応援したい大切なともだちの一人になった。


今日ゲストスピーチをされた方が

『ゆだまいのファシリテーションはしなやかで堂々としていて本当に素晴らしい』

と言われていて
あーほんとにそうだな。と思った。
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謙虚だけど、
芯があり、
迷いながら悩みながらなのに、
堂々としていて。

すげーなって。思う。

みんなが支えて応援したくなるリーダー。


ゆだまいの周りに集まった(じゃなく巻き込まれた。笑)人達も
きっとあったかい人達なんだろうなーって
今日の会だけで感じられた。

 

すごいよ!!!!!!!
ゆだまい!!

 

今日、50人以上?の沢山の人の前で話すゆだまいを見て

かっこよすぎると思うと同時に

普通の女の子がこんなにすごいこと実現してる!という希望をもらったし

とにかくゆだまいがキラキラしてて惚れた。

 

ほんとに最高の場だった。

 

おめでとう。

 

そしてこれからも応援してるよ!

 

https://www.facebook.com/socialsalon2016/

その4【念願のラグビー試合観戦デビュー 6/24 日本代表vsアイルランド代表@味の素スタジアム】

分かりにくいのでタイトル変えました。

 

【試合前のお祭り会場にたどり着くまでの話】

 

私にとってメンターというか社会活動の先輩であり社会人塾同期の
リスペクトしているストラグ副代表小山さんに
初めてのラグビー観戦をアレンジしてもらえることになった。

一緒に連れていってもらったことで、色んな角度から"ラグビーの国際試合"を体験することができたのでその記録。

 


試合当日
何時からゲーム開始かよくわかっていないまま全ては小山さんにお任せで、10:00に召集を受け集合!!

試合時間まだまだだと知り、
小山さんとモーニングしながらラグビールールの解説をしてもらった。

事前学習のために
ラグビー試合というものを一応動画で見ておきたくて
「何か見ておくべき試合ありますか?」と聞いていたら

《2015年の日本代表VS南アフリカ戦》

と言われたのでYoutubeで見てきた。

https://youtu.be/ue32QKllVgo

 

『五郎丸が出ている試合だー』
フル試合見たけど英語の解説でルールがいまいちわからないところもあったし、見ているとなんとな〜くわかった部分もあった。

でも分からなくても後半の追い上げとかすごく興奮して!
一人で自宅で見たのにめちゃくちゃ面白かった!
競技場で見なくてもじゅうぶんラグビー楽しんだ。
と思ったくらい面白かった。


そんな事前勉強からのラグビーの疑問とか
知っておくべきルールとか
そのへんを朝のガストで小山さんのイラスト解説で解消してから、

いざ味スタへGO♪


もうひとつやり残したこと
せっかくだから選手の名前を覚えたいなー(@_@)
電車の中で15人の名前と顔とだいたいのポジションを暗記した。

https://www.rugby-japan.jp/2017/06/22/japan_squad_against_ireland_2/


『まーふぃー、まつもと、ながれ、おぐら、ふくおか、たむr・・・・ この人かっこいいな。、、ぶつぶつ』

なんとか記憶。

 

さて。
11:30には味スタに着いて←だいぶ早いと思う
ストラグでお世話になっているみなさんにバッタリお会いしてご挨拶&記念撮影♪
真っ赤な帽子にフェイスペイントのOさんもすぐに発見!

世界各地のラグビー観戦をしている、ラグビー応援の日本代表的Oさんは、さっそく
『こんなんじゃダメっすよガッカリですよ。何より外国人はシラケますよ!!』と声高に小山さんに意見をぶつけてた。


どうやらラグビー試合会場には、もれなく【ファンゾーン】という場外お祭り会場があるみたいで。

、、なにそれ面白そう
(代々木公園のアイルランドフェスティバル的なのを想像した)



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国際試合の時には、各国それぞれの【ファンゾーン】がラグビーファンにとっての楽しみのひとつっぽいのだが、
今回はイケてないらしい。

ということで、どんなもんかと小山さんとファンゾーンを見に行くことに。


カンカン照りのなか
配られた地図を見ながらファンゾーンへ向かう。

『こっちで合ってる?』

小山さんに問われる私は地図すら見ておらずっ。

とりあえず暑くてバテそうだー
服装間違えたなぁ・・・
喉渇いたし、、、
無料フラッグもらいたいけど先着順なんだよなぁ、、
もうファンゾーン諦めて競技場の芝生を早く見たいよ


みたいなことを考えながら歩いてた。
場外歩いててワクワクするようなものも特になく。
試合が始まる前にバテちゃうよ;;状態。


で、地図を見つつちらほら人が歩いている方に向かって行ってたら
【ファンゾーン スタッフ】 
的なTシャツを着た人たちが10人くらい立っていて道端でミーティング的なことをしている。

こっちで合ってるってことかな?と思い一応道を尋ねたら

『あ、ファンゾーンはこっちじゃないです!この階段を上がって右に進んでいってください!』と。

、、、、、


『『・・・えー!今来た道じゃんっ。』』


声を揃えてつぶやくふたり。。。

結構同じように間違っている人もちらほら。
わかんなかったよね?って言いながら来た道を戻ると

確かにあった
《ファンゾーンはこちら⇒》の文字

でもA3くらいのラミネートで一応赤い色がついてあり、曲がり角にぺらぺらと貼ってあったのみ。
これがお祭り会場への誘導?就活イベント会場じゃないんだよね?、、、


間違っていたのは私達だけじゃなくて見渡す限り何人かいたので、せめて立て看板ひとつ立ててくれてたら全然違ったのになってラミネートを見て更に思った。

 

そこからは・・・
『看板わかりにくいよね』
『この道沿いにも屋台とかフードスペース出したらいいのに』
『お祭りはもっとカオスでよいのでは?』

ファンゾーン入り口でリポDを頂き
リポDもっと冷やしとかなきゃ、11:30時点で来場者に間に合ってないじゃんこれからもっと人増えるよね』

ファンゾーン入り口に手荷物検査あり
『手荷物検査も形式的すぎる問題』

入ってからも
『ファンゾーンキター!的なワクワク感なし!』
『BGMなぜこれ?なにこれ?』
『地域の運動会的雰囲気がやばい』
『炎天下のトラックをこんなに歩かせる意味、、なぜブースは入り口からあんなに遠くに』
『飲食禁止?フードトラックが奥の奥の奥ーすぎてorz』


代々木公園のアイルランドフェスティバルとは違った。

そんな感じで2019年のワールドカップ成功に向けての【改善点】に2人でいくつ気づけるか大会になった。

 

 

文句言ってるんじゃない。
より楽しく、安全に、みんなでワクワク盛り上がれる場にするには何をどうしたらいいんだろうねっていう実地調査。

 

 

とりあえずこのままじゃ、、、ネ。。

 

 

【2016年に初めてラグビーボールに触れた私が2019年のラグビーワールドカップを盛り上げたいと全力で思うようになって初めてラグビーの試合を見に行くまで。】 その3

タイトルのラグビー観戦になかなか辿り着きません。笑

 

前回は

ストリートラグビーラグビー文化を”作る側”に関わりたいと思った理由

について書きました。

 

 

いい感じの長さに収まりました。

まだまだ続きます。

 

===================================
ラグビー愛に溢れる人達に囲まれた飲み会での話】

 

ストリートラグビーのイベントや練習会のあとは任意で打ち上げをしたりします。


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最初は恐る恐る参加という感じだったけど、もちろんみなさんはウェルカムな雰囲気。

先日も、乾杯して間もなくからとにかくラグビーの話が止まらない!!!!笑
仕事の話とか普段(ラグビー以外で)何してるのかとかそういう話は会話のウォーミングアップ的な感じで、あとは一切、ない!!!笑

ひたすらラグビーに関する(と思われる)話。


イングランドって国はー
ユニオンジャックの国旗の意味はねー
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ラグビーの発祥はサッカーと同じだとか違うだとかいう話?ー
一平さんのプレイはすごかったんだよー
ラグビーのプレイスタイルは変化しててあの頃こういうプレイをするのは時代に先駆けてたー
今は人にパスをするんじゃなくてスペースにボールを出すんだよ!そしてそこに人が走るの!さっきやったことと一緒でしょ?ストラグでやってるのはそーゆーこと!ー


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海外の競技場での雰囲気はお祭りな話ー

アイルランドってどこにあるかわかるー
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ラグビー観戦するならどこから問題ー
ゴールの裏から派。正面から派。
指定席か自由席か。
スペースの空きを見たかったらゴール側から縦に、前に進んでいるかを見たかったらフィールドの横から。
ワールドカップの話ー
雪の早明戦

 

雪の早明戦てよく聞く。

1987年ですって。私、生まれt、、、、、、

 

 、、、

 

 


覚えてるのはこんな感じのキーワードで内容はところどころしか覚えてない。笑

とりあえず、熱すぎて衝撃的だった。笑

ラグビー"ど初心者"の私にすごい熱く語ってくれるみなさん
さすがについていけない。。とも正直思うんだけど。笑
それでも分かるように理解できるように1から説明をしてくれて。
会話を横から聞いていたんじゃなくて”完全に私に向かって”説明してくれて。
面白かったし嬉しかったし、そして面白かった。笑


そんな熱すぎるラグビー好きの人達に少しずつ引き込まれてゆき、

『やっぱりラグビーというものを一度見てみなきゃ会話についていけない』
と、既に思っていたけど更にその気持ちは増していき、、、

 

ようやくタイミングが合い試合を見に行けることに!!!\(^^)/

 

 

念願の"ラグビー生観戦"へ。いよいよ。

 

 

その4につづく。

【2016年に初めてラグビーボールに触れた私が2019年のラグビーワールドカップを盛り上げたいと全力で思うようになって初めてラグビーの試合を見に行くまで。】 その2

前回は
■初めてラグビーボールに触れたときからハマった経緯
■ストリートラグビーラグビー初心者にもラグビー経験者にも最高な理由
■2019年ラグビーワールドカップ日本開催に向けて誰もがラグビー文化を作る側になれる
 
について書きました。盛りだくさんすぎた。
今後は短く分けて書きます。
==============================
 まだまだラグビー観戦には辿り着きません。。お付き合いくださいm(__)m
 
 
 
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【ストリートラグビーラグビー文化を”作る側”に関わりたいと思った理由】
 
ストリートラグビーが面白くて楽しくて居心地がよくて好きになっても
”参加する側”と、”もてなす側”はちょっと違う。
 
もちろんプレイ自体もすごく楽しいんだけど、私は自分が楽しむより誰かが楽しんでるところを作れる方が楽しかった。

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なので、私はもてなす側で関わっていきたいと思った。
 
そしてもう一つ
ストリートラグビーに関わりはじめて一番の魅力は私にとっては『人』
 
 
ー 何をやるかより、誰とやるか ー
 
 
を大事にしてるので、そこが私には刺さった。
 
なのでここにいる人たちと2019年まで一緒にラグビーを盛り上げるお手伝いをしたいなと思った。
 
ラグビー好きの人に悪い人はいない』
 
ってみんな声を揃えて言うんだよね。
自分のことも含んで言ってる!!!笑
 
でもほんとにみなさん心優しく気さくで暖かい人ばかり。
こんな"五郎丸"しか知らない私なのに歓迎してくれてる。多分。笑
 
ストラグのお手伝いに行くと私のようにラグビーにはこれまでご縁がなかったという女性の方々が既にスタッフとして関わっていて
そのお姉さん達がまた明るく素敵な方ばかりで。
私もすんなり仲間に入れてもらうことが出来た。
 
お姉さん達の多くは【クラブオーストラリア】というオーストラリア大好きコミュニティの方々。
 
今やクラブオーストラリアのお姉さん方がいなくちゃストリートラグビーのイベントは成り立たないほど、毎回誰かが駆けつけてボランティアをして下さっている。

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『お手伝いには来てたけど、実は今日初めてストラグやったのよー(^o^)♪』
 
なんて言ったりしている方達が、
2019年ラグビーワールドカップを盛り上げるためのラグビー普及に欠かせないメンバーになっているっていうこと自体が
 
ストリートラグビー
ラグビーの裾野を広げていること』
を証明していると思う。

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そういう色んな人を巻き込んでいく力を大西さんや小山さんをはじめ、 ストラグの中心になっている方々が持っているんだと思うし、
そして関わった人がどんどん仲間を連れてきたくなる雰囲気を、”みんなが”作っているんだと思う。
 
正直(申し訳ないですが)大西一平さんがどれほどすごい方か私はわかっていなくて。笑 ←笑っていいかわからない。
ボランティアをしている時も、『すごく気さくで明るくて感じの良い方だな~♪♪』と思って普通に話していました。
でもラガーマンの方達にたまに【一平さんの伝説】みたいな話を聞いたりして
『すすすすごい人なんだ・・・・』と思うようになりました。笑

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でもやっぱりこんなに大勢の人を巻き込んで広げていけてるのは、
大西さんだけじゃなく、大西さんを含む今関わっているみなさん”全員の”良い雰囲気作りがあるからだと間違いなく思います。
 

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やっぱりラグビー好きの人って良い人ばっかりだ。
(自分含む。  笑。)

 
 
 

【2016年に初めてラグビーボールに触れた私が2019年のラグビーワールドカップを盛り上げたいと全力で思うようになって初めてラグビーの試合を見に行くまで。】その1

先日人生初のラグビー観戦をしてきました!

初めてが日本代表戦で、もう感激!!!
試合観戦については後半で書きます。


私は昨年から"ストリートラグビー"に関わるようになって
沢山の『ラグビー大好き‼』お兄さんお姉さんに出会いました。

みなさんの

\溢 れ だ し て 止 ま ら な い /

ラグビー愛がすごすぎて
話を聞いてて面白すぎて
関わって居心地よすぎて
予想外にすっかりのめり込んでしまって
私もラグビーの魅力を人に伝えたくなり
こんな風に記事を書くことにしました。

書いてたらちょうどストラグのクラウドファンディングが始まると聞いてドンピシャなタイミング!
偶然です。

人工芝クラウドファンディング

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ということで2016年の夏に初めてラグビーボールに触れてからの経緯とラグビー観戦記を

ブログデビュー記事にしようと思います

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【初めてラグビーボールに触れてトライをしたとき】


私が初めてラグビーボールに触れたのは2016年夏の東京都丸の内。

 


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丸ビル裏の"丸の内仲通り"
イルミネーションの時期に並木がキラキラとシャンパンゴールドに輝くあの通りです。

体育館でも競技場でも公園でもなく
丸の内でラグビーデビューって私にとっては珍自慢!!

リオ五輪前で丸の内ではスポーツフェスティバルを連日開催していて、ストリートラグビーはその催しのひとつでした。

私は丸の内OLに憧れてたりするただのミーハーで。笑
『丸の内でラグビー』に興味を持って写真を撮りに行ったんだけど、
スタッフの方々に誘われてプレイすることになり、やってみたら外から見てるよりも何倍も面白くて!!!

人生初のトライをあっさりと体験させてもらい、拍手を受けハイタッチで歓迎されるという爽快感を味わう。

スタッフのお兄さんお姉さん方がすごく暖かくてウェルカムで『おもてなし』に弱い私はすっかり気分も良くなり、気づけば自分も道行く人に声をかけて呼び込みをしたりしてました。


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撮影した写真はどれも笑顔でボールを持ってる素敵な写真ばかりで、自分が呼び込みをして体験してくれた人が楽しかったと笑顔になる瞬間を見て
ラグビーボールに今日初めて触れた私に『一緒にラグビーイベントを作ってる感』を味わわせてもらったことも嬉しくて。

それからちょこちょこストリートラグビーのイベントに駆けつけてボランティアをするようになりました。

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【ストリートラグビーラグビー初心者にとってもラグビー経験者にとっても最高な理由】


2019年ラグビーワールドカップ日本開催に向けて
ラグビー界を盛り上げよう
という想いがいま草の根レベルから熱いっ


少なくともストリートラグビーに関しては
ラグビーを知らない人関わったことのない人を\とことん楽しませよう/というスタンスやおもてなしがヤバイ

ラグビー初心者にとっての魅力は、私自身も感じたおもてなしの部分。

 

ラグビー初心者にとってのストラグの魅力】

 

私のこれまでの感覚では、初めてスポーツにトライするっていうのは
なんとなくその道の人に『教えてもらう』っていうスタンスで
もともとそれに精通している人に、その世界や仲間に『入れてもらう』って感覚。

だから、なんだろ
ちょっと敷居が高いというか。
気合いが必要というか。。。

部活に入部したり、社会人クラブに入ったり、友達に教えてもらったり
"初めてスポーツに挑戦する時"って
中途半端な気持ちではその世界の人達に申し訳ないなとか
上手くできるかなとか
色々考えてトライしずらかったりしません?

 

いざやってみてもそのコミュニティに"後から参加した感"がなんとなく居心地悪かったり、、、

書いててスポーツに限らないとも思ったけど

"誰かに教えてもらわないと出来ない"or
"誰かと一緒じゃなきゃ出来ない"
ことを初めてやってみる

って少なからず気持ち的にハードルあるよねと。

だけど、ストリートラグビーは違う。

 

エンターテインメント!という感じ


気軽に楽しく出来る点はおなじだけど
フットサルとも違う。
今話題の『ゆるスポーツ』的なもの?って聞かれたこともあるけど、それとも違う。
タッチラグビータグラグビーともちょっと違う。


気軽に純粋に楽しめる理由のひとつは
『スポーツなのに"勝敗やスコアがつかないこと"』

でもなによりも他の気軽なスポーツとの大きな違いは
『とにかくラグビーボールに触れることを楽しんでもらいたい』
という明確な"コンセプト"があること

 

もちろんやみくもに楽しむのでなく、ちゃんとルールはあるし、安全なプレイをするためのスポーツマンシップは必要で"スポーツ"ではあるんだけど


ストリートラグビーがスポーツであり、楽しいエンターテインメントだと思えるのは

ラグビー愛する人達による
     ラグビーを好きになってもらうための
     "みんながハッピーになる
      お も て な し コンテンツ" ー

だと感じるから。

 

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私がストラグにハマったのは多分この愛のあるおもてなしの部分。間違いなく。

"みんながハッピーになる"ってのが重要で、
ラグビー経験者やラグビー好きの人にとってのストリートラグビーの魅力も分かってもらえたら伝わるかとおもいます。

 

ラグビー経験者にとってのストラグの魅力】


正直、学生の時にガチンコでラグビーをやっていた人やガチンコラグビーを応援するのが好きな人達には物足りないかもしれない???
と最初は思いました。

勝敗は決まらないし、
タックルもスクラムもない。

私もバスケを本気でやっていたことがあるから、なんとなくそういう感覚はわかる。
でもストラグには、競技の上手さとか勝敗ではない魅力がある。


ラグビーか好きな人なら誰でも思うであろう
\自分の大好きなラグビーの魅力を一人でも多くの人に知ってほしい/
っていう想いを誰でも実現出来るコンテンツなんです。

 

そうです。
■日本代表選手でなくても
ラグビー協会理事でなくても
ラグビーチームのスポンサーでなくても
■強豪校出身のエースでなくても

■スポーツ雑誌の編集者でなくても
誰でも!

 

自分のパスするボールで
ラグビーボールに触れたことの無い人に初めてボールに触れてもらい
そのボールでトライしてもらい
ラグビーって楽しい!』と言う言葉を聞いてハイタッチする瞬間をつくることができる。

自分のパスで目の前の人をラグビーファンにすることが出来るんです。

 

え、

最高じゃないですか?

 

今まさにガチンコでプレイをしているラグビー部の高校生がボランティアに来てくれたりします。

彼らは自分達の"おもてなしプレイ"をめちゃくちゃガチでやってくれるんです。
パスをして初心者の人にボールを持たせて走らせ、
ラグビーボールを初めて持った5歳の男の子や28歳の女性や42歳の男性を追いかけて走り
ギリギリ手の届かないところでスライディングをしてトライを決められる。
『やられたー!』的な表情を演出してみせる。

ムキムキなラガーマン高校生達を走って抜き去り人生初のトライを決める!

そんな初めての最高のトライ体験をした男の子が
ラグビーつまんなかったって思うと思います?

もう一回やりたい!
って次の日も来てくれて、ラグビーボールを買って帰るんです。


チームのエースでなくても、
日本代表選手でなくても、
自分のプレイで"ラグビーファンを作る"ことが出来る。

ガチでラグビーをやっている人達もこういうことを体験出来るんです。

 
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初心者は『楽しかった!!』と思うだけでよくて
ラグビー経験者は自分のプレイで『楽しかった!!!』が聞ける

みんながHappyになれる


ストリートラグビー
ラグビー未経験者にとっても、ラグビー経験者にとっても最高のコンテンツだと私が思う理由はこんな感じです。

 


他にもストリートラグビーの魅力は沢山ありますが、地域活性の面とかね。

その辺は他にも記事になってたりするんで、とりあえず今回は私の一番伝えたかったことだけ。
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2019年ラグビーワールドカップ日本開催に向けて、肩書きも経験も関係なくラグビー界をみんなで盛り上げられるという体験】


2019年までにラグビーに関わる人達は、多分"自分達で日本のラグビーを盛り上げていく"
っていう最高体験が出来ると思います。
私のような全くのど素人でも。

ラグビーは私にとっては誰もが知ってる"メジャースポーツ"だと思っていたけど
ラグビー愛する人達からしたらまだまだ"マイナースポーツ"に分類されるらしい。日本ではね。

世界各国ではそりゃもう国をあげての大盛り上がりらしく、このまま日本でワールドカップを開催しても世界の他の国で開催されるのと比べてとんでもない集客の差が出ることは確実らしく
もはや世界に"失礼"レベルらしいです。。


だから2019年までに一人でも多くの人に、ラグビーを少しでも知って興味をもって好きになってもらおう
ラグビーワールドカップを日本中で盛り上げて大成功させたい!

っていう想いをラグビー界の皆さんが持っていて
この想いはラグビー界のトップの方々も、いちファンの方々も一緒かと。


そして生まれたラグビー普及の草の根活動が

ー『ストリートラグビー』 ー


でこんな
ラグビーってなんですかー?ってポイっと遊びに来るような私へのウェルカム感も半端なく

ももう既に
【日本にもっとラグビーファンが増えてほしい!】
なんて大層なことを思っちゃってますから、ストリートラグビーすごい。


何度も言いますが、去年までラグビー未経験でした。
盛り上がったワールドカップの時も
"五郎丸"と"ルーティン"
っていうキーワードしか記憶にないレベルでほんとにすみません。

そんな私でもウェルカムに迎えてくれて、こんなことを言っても歓迎してくれるのが

 

●ストリートラグビー
ラグビー愛する人達!

 

ストラグのスタッフは(事務局やボランティア含む)


学生時代はガシガシプレーしてましたっていうプレイヤーも
一度もプレーしたことは無いけど各国のラグビー大会を見てきましたっていうファンも
最近までラグビーにはご縁が全くなかったよっていう人も

ラグビーが大好き/

って気持ちで繋がっていて

日本のラグビー界に『このままじゃダメだ』感を熱く持っていたりして

ラグビーをガシガシやってた人とそうでない人が一緒になってそういう議論やアクションをしようとしてることがものすごい魅力的‼で超大事だと私は思います。


日本のトッププレイヤーや
日本ラグビー協会など肩書きや権力がある人達や
強豪校と呼ばれるところの出身者
でなきゃ盛り上げられないってことはないんだっていうのをストリートラグビーは体現していると思います。


これは他のマイナースポーツにとっても希望。


だから
日本のラグビー界を引っ張っている人達と底を支えるファンの人達と
みんな一緒に巻き込んで日本のラグビー文化を作ることに挑戦している

ストリートラグビー

が今、最高に面白い。


ラグビー協会も
タグラグビー
タッチラグビー
トップ選手も
ラグビーファンも
チームのエースも
強豪校出身者も
そうでない人達も
みんな目指すところは一緒のはず

 


『『『ラグビー大好き!』』』

 


という人が一人でも増えるように!

ラグビーやっていた人達も戻ってきて一緒に盛り上げられる環境があります。出身校なんて、良い意味で会話のきっかけでしかありません。強豪校出身かどうかなんて私みたいな素人には関係ないですから。笑

ラグビーが好き!って気持ちだけでみんなが一緒になれます。

私のようにど初心者の人達も、2019年までにラグビーファンを増やす側になれますよ!

 

まずはストラグをやってみてラグビー好きの人達の愛のあるおもてなしを体験することから!


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熱く書きすぎて長くなったのでラグビー観戦記は後半でm(__)m

 

人工芝クラウドファンディングhttps://www.makuake.com/project/streetrugby/